春鄰

熊木杏里( Anrico ) 春鄰專輯

3.時計(Re-birth Version)

作詞:熊木杏里
作曲:熊木杏里

ある日君がくれた時計
薄いほこりかぶって
時を刻めないってつぶやいた
手に觸れることもない
いつも未來見てた時計
愛の目盛りはかって
目には見えないけれどわかっていた
思い出になることを
十八の誕生日 時計は心臟をもち
二人を刻む 時間が生まれた
そこに愛はあったのかな?
四六時中 そばにいたのに
そこに愛はあったのかな?
今こうして ひとりじゃ 時計は動かない
今夜君がくれた思い出
すべて月へ掃ろう
こんなに見つめられたら きっと
眠れなくなるから
十八の誕生日 時計は命をなくし
二度目のおめでとう 迎える日はなかった
ここに愛はあったのかな?
四六時中 そばにいたのに
ここに愛はあったのかな?
今こうして 君のいない時間を生きても
ここに愛はもうないよ
實際のところ 本當はわからない
ここに愛はあったのかな?
そんなふうに思いながら
時計を奧へしまう